「深谷生協訪問看護ステーション」は深谷の地域の方々が住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを続けることができるよう支援したいという思いを胸に、熊谷生協ケアセンターから看護師4名が異動し、2016年5月に開設されました。東方町の緑に囲まれた静かな住宅街に事務所を構えています。看護師10名、理学療法士3名、事務員1名で、居心地良く、働きやすい職場の雰囲気を作っています。私たち訪問看護の役割は、利用者様が病気や障害を抱えていても、その方らしく輝く毎日を過ごしていただくための伴走をすることです。利用者さんやご家族が希望されるサービスを提供し満足していただくことが、何より大切と考えています。看護師による24時間緊急対応で訪問し、予期せぬ病状の変化等の不安軽減に努め、理学療法士によるリハビリで更なる社会復帰を図ります。また、組合員の皆様と協力し、定期開催される健康チェックやさわやか体操では、医療・介護の相談も受け付けており、地域の健康づくりにも努めています。地域で信頼される在宅医療の実現に向けて、スタッフ一丸となり頑張っています。