1998年、草加松原5丁目に訪問看護ステーションまつばら(現かしの木)は開設されました。その2年後、介護保険制度が始まった年、どんぐりが根付き、わかばが芽生え、大きなかしの木に成長するというイメージで、訪問看護ステーションまつばら、居宅介護支援事業所どんぐり、ヘルパーステーションわかばがスタートしました。そして、2006年4月、草加市から草加西部地域包括支援センターの業務を受託し、名称をケアステーションかしの木に統一しました。地域の方々に支えられながら、2022年3月にグループホーム、看護小規模多機能型居宅介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護を併設し、新たな場所、新しい施設でオープンをむかえました。
地域包括ケアシステムの中で、より自分らしく住み慣れた場所で安心して生活を送れるよう、スタッフ一人一人が介護・看護のエキスパートとして、笑顔と思いやりをもって質の高いサービスの提供を行っています。どうぞよろしくお願いいたします。