生協介護センターこだまは、地域の医療生協組合員のみなさまのご協力により、2002年10月より事業を開始しました。
現在は、上里町で居宅介護支援事業所とヘルパーステーションこだま(訪問介護)の二つの事業を運営しています。
主に、本庄児玉郡市(本庄市、上里町、神川町、美里町)にお住まいの方にご利用いただいています。
職員が増えてきたため、2018年8月に移転しました。
居宅介護支援では、介護サービス利用や認定申請の相談、要介護、要支援、事業対象など認定を受けた方の介護計画書作成や、日常的な相談など行っています。
各自治体の包括支援センターや地域の介護事業所、医療機関との連携も大事にしています。
訪問介護は、介護保険の認定を受けた方への支援と、精神、身体、知的など、障害のある方への支援も行っています。
介護保険では身体介護、生活援助、障害者総合支援法の自立支援給付では、居宅介護、重度訪問介護、地域活動支援事業の移動支援も行っています。
住み慣れた家で、地域で暮らしていきたい利用者さんの思いに沿う支援をしていきたいと思っています。