ケアセンターきょうどう

川口市 ケアセンターきょうどう

  • 居宅介護支援
  • 訪問看護
  • 訪問介護
  • 定期巡回随時対応型訪問介護看護
  • 夜間対応型訪問介護

ケアセンタ-きょうどうは東浦和駅東口より徒歩20分のところに位置し 2002(H14)年3月、川口老人介護支援センターきょうどうの委託事業と、埼玉協同病院内の居宅介護支援事業・訪問介護いぶき、老人保健施設みぬま内の訪問看護虹がひとつになりセンター化されました。2017年6月には老人保健施設みぬま1階に移転しオレンジカフェを合同開催したり、組合員のみなさまを始め地域の方々と一緒に、認知症予防・健康づくりにも努めています。
事業は居宅介護支援事業、訪問看護、訪問介護、定期巡回随時対応型訪問介護、夜間対応型訪問介護の5事業が併設し、連携を図りながら包括的な視点を持ち進めています。 居宅介護支援は現在10名の介護支援専門員が自立支援に向けたケアプランなどを作成し、困難事例も含め対応可能な体制で勧めています。
訪問看護は看護師16名、理学療法士4名、作業療法士2名、言語聴覚士1名。24時間緊急連絡体制で対応し、協同病院の在宅医療と連携してきました。地域包括ケアシステムが進む中、連携をより一層強化し、必要な在宅医療を地域に提供しています。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護及び夜間対応型訪問介護では24時間365日の体制で、ICカードとスマートフォンを活用した業務支援システムを導入し今までの実施記録(紙媒体)から、通信でお手持ちのパソコンやスマートフォンから閲覧が可能になり、家族へタイムリーな情報共有も図っております。日中の生活を支える訪問介護と連携を図りながら、24名の訪問介護員が地域包括ケアシステムの要として、在宅生活を支えています。
年をとっても、障害があっても安心して住み続けられるまちづくりを目指し、地域の皆様と共に歩み助け合いながら進めていきたいと考えています。

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