ケアセンターきょうどう

所長挨拶

ケアセンターきょうどうは、2002(H14)年3月、「川口老人介護支援センターきょうどう」の委託事業と、埼玉協同病院内の居宅介護支援事業・訪問介護いぶき、老人保健施設みぬま内の訪問看護虹がひとつになりセンター化されました。
当事業所は、介護サービスの相談窓口はもちろん、地域で暮らす高齢者の方々やそのご家族からの日常生活の困りごとの相談を受け、市の福祉サービスの紹介・申請のお手伝いをさせていただいております。
訪問看護虹やヘルパーステーションいぶきでは、介護保険のサービスのほかに障害のある方・こどもさんへのサービス提供もしております。
また、川口市介護保険課、長寿支援課、障害福祉課等との年1回の懇談会も定例となり、減額申請の簡素化、配食サービスの充実、ふれあい収集(個別のゴミ収集)など“年をとっても、障害があっても安心して住み続けられるまちづくり”に現場からの声をあげています。
今年も、フレイルチェックサポーター1名、脳いきいきインストラクターが6名となり、組合員のみなさまを始め地域の方々と一緒に、認知症予防・健康づくりにも努めて行きたいと思います。

ケアセンターきょうどう
所長 平泉 晃子

スタッフ紹介

居宅介護支援 管理者 渡邉 真弓

お気軽にご相談を!
介護や高齢者の方の相談窓口です。
10名のケアマネジャーが、利用者様の立場に立って、ご家族の想いに寄り添いながら、支援する事を心がけております。

訪問看護 管理者 野内 浩子

訪問看護ステーション虹には現在16名の看護師(保健師・助産師含む)とリハビリスタッフが7名おります。24時間の緊急対応やターミナルケア、重症度の高い患者の受け入れ、居宅介護支援事業所の設置等、機能強化型の条件が満たされた訪問看護ステーションです。また精神疾患の方々が退院後、在宅で過ごせるような環境作りへの取り組みとして看護スタッフの研修を徹底しています。様々な研修に個々が積極的に参加し、訪問前の時間で伝達講習を行い知識の共有に努めています。
これからも日々学びながら、皆様に心温かく質の高いサービスが提供できるように頑張って参ります。

訪問介護 管理者 高橋 勇樹

ヘルパーステーションいぶきは、現在21名で定期巡回、夜間対応、訪問介護、障害の方のサービス提供をしております。
夜勤者は、16時出勤、翌日9時までの勤務体制となっております。利用者様のニーズに合わせて、訪問時間やサービス内容は違いますが、身体介護が中止となり特に服薬確認・介助が多くなっております。
利用者様・家族様からは、「1日2~3回、ヘルパーの顔が見られてうれしい!!」
「お願いしたい時にお願いしたいことをしてもらえることが、とてもうれしい!!」
「電話が夜もつながっているって、本当に安心!」
これからも、みなさまの様々なご希望に対応できる力量アップを図っていきたいと思います。


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